著者名 | 根井雅弘 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1995年05月 |
参考価格 | ¥898 |
頁数 | 287p |
ISBN | 978-4-06-159177-6 |
内容 |
【要旨情報】 「自然は飛躍せず」と説いたマーシャルに対して、経済発展はまさに飛躍的に生ずるとして企業者の独自の機能を明確にしたシュムペーター。またマーシャルの忠実な後継者だったが、反旗を翻し『一般理論』を著したケインズなど、現代経済学を誕生させた巨人たちの思想を解説。また、その後の新古典派総合の全盛時代とマネタリズムの台頭、最近のケインズ・ルネサンスの気運まで、戦後経済学の潮流をも論述。 |
目次 |
【目次】 第1部 マーシャルからケインズへ 題2部 ケインズから現代経済学へ >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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