| 著者名 | 山折哲雄 |
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| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 1995年11月 |
| 参考価格 | ￥990 |
| 頁数 | ２９８ｐ |
| ISBN | 978-4-06-159205-6 |
| 内容 |
【要旨情報】 平安時代以降の日本仏教には、二つの強い流れがある。「生」の意味を追求した密教と、「臨死」の課題を背負って発展した浄土教である。本書は、空海の密教をはじめ、法華経信仰と阿弥陀信仰、山岳修験と山中浄土、親鸞の海上浄土など、二つの伝統仏教を対比交錯させながら、浄土に往生するという思想の探索をさまざまな角度から論じる。日本人の心底深く流れている浄土信仰に光を当てた注目の書。 |
| 目次 |
【目次】 １ 日本人の浄土信仰 ２ 山岳信仰と山中浄土 >> もっと見る
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| ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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