著者名 | ジョン・リチャ−ド・ヒックス |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1995年12月 |
参考価格 | ¥1,298 |
頁数 | 320p |
ISBN | 978-4-06-159207-0 |
内容 |
【要旨情報】 二十世紀を代表する理論経済学の巨匠ヒックスが、「市場の勃興」を中心に世界経済史の道筋を理論的に解説。古代地中界世界の都市国家で活躍した商人がその交易活動によって「市場の浸透」の第一局面を開拓。続いて古代ローマにおける貨幣や法の整備、中世イタリアの銀行など信用制度の発達による中期の局面を経て、産業革命期の近代で市場経済が支配的になったとした。現代経済社会の理解に必携の名著。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 理論と歴史 第2章 慣習と指令 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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