著者名 | 丸山学 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1996年11月 |
参考価格 | ¥833 |
頁数 | 263p |
ISBN | 978-4-06-159255-1 |
内容 |
【要旨情報】 多くの日本の読者を魅了し続けている小泉八雲。八雲についての研究は今なお盛んである。昭和十一年に発表された本書は、松江時代に比べて看過されていた熊本時代の八雲の人と作品を、実地踏査や発掘した手紙・資料によって鮮かに浮き彫りにしている。とくに八雲を文学者としてだけでなく民俗学者として捉えた点は、八雲を理解する上で画期的な書といわれる。八雲研究の歴史的論考、待望の復刊なる。 |
目次 |
【目次】 第1章 熊本時代の作品とその素材 第2章 熊本時代の私生活 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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