著者名 | 鷲田清一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1997年10月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 335p |
ISBN | 978-4-06-159302-2 |
内容 |
【要旨情報】 われわれの「現実」や「経験」が、どこから来てどこへ行こうとしているのか、その移行の基礎的な構造を問うのが現象学である。「経験」を運動として捉えたフッサールと、変換として捉えたメルロ=ポンティを中心に、現代思想の原点となった現象学的思考の核心を読み解き、新たなる可能性をも展望する。著者の出発点をなす力作「ウィリアム・ジェイムズの「経験」論」を含む第一評論集、待望の文庫化。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 日常の薮のなかで―「日常性」の解釈と批判 2 一貫した変形―デフォルマシオンとしての経験 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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