著者名 | 池田清彦 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1998年06月 |
参考価格 | ¥1,078 |
頁数 | 285p |
ISBN | 978-4-06-159332-9 |
内容 |
【要旨情報】 科学とは、客観的に実在する外部世界の真理を究めていく学問であるとされてきた。その理論を唯一の真理として現代科学はとめどなく巨大化し、環境破壊などの破滅的状況をもたらした。本書で著者は、これまで科学的真理とされてきた理論を根底から問い直すために、フッサールの認識論やソシュールの言語論を踏まえ、多様性を重んじる構造主義科学論を提唱する。あるべき科学の未来を説く必読の書。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 科学とは何か 第2章 現象と記述 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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