著者名 | エマニュエル・レヴィナス |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1999年07月 |
参考価格 | ¥1,672 |
頁数 | 478p |
ISBN | 978-4-06-159383-1 |
内容 |
【要旨情報】 フッサールとハイデガーに現象学を学び、フランスに帰化したユダヤ人哲学者レヴィナス。戦争の世紀の証人として生き、「平和とは何か」の問いを極限まで考察したレヴィナスは、本書において他者への責任とは他者の身代りになることだと説く。『存在と時間』(ハイデガー)以降最も重大な著作とされ、独自の「他者の思想」の到達点を示す大著の文庫化成る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 存在することと内存在性からの超脱 第2章 志向性から感受することへ >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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