著者名 | 湯浅泰雄 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1999年07月 |
参考価格 | ¥1,155 |
頁数 | 381p |
ISBN | 978-4-06-159384-8 |
内容 |
【要旨情報】 歴史学や民俗学の素材に深層心理学的分析を加える「歴史心理学」を武器に、宗教思想の伝統とその影響下に形成されてきた民族文化の伝統を探る。「仏教の民間土着と行基・法然の意義」「キリシタン信仰と真宗信仰の類似性」「カリスマ法然と知性人親鸞」等々、その分析は精緻をきわめ、独創的な視角から日本思想史の底層に流れる集合心理的伝統を剔出。 |
目次 |
【目次】 1 神話から宗教へ(日本文化のかたち―中国文化との比較 密教と日本文化) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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