著者名 | 内山俊彦 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1999年09月 |
参考価格 | ¥1,210 |
頁数 | 346p |
ISBN | 978-4-06-159394-7 |
内容 |
【要旨情報】 古代戦国期、秦帝国出現前夜の激動の時代を生き、儒家ながら、伝統的な儒家の枠組みに収まりきらない異色の思想を展開した荀子。「性悪説」で名高い人間観や「天人の分」で知られる自然観、「礼の王国」論に見られる国家観等々、現実的かつ合理性に貫かれたその思想像を多角的に探り、中国古代思想史上の位置を明らかにする。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1章 荀子の生涯とその時代(激動と予兆と―戦国末期の社会 戦国最後の儒家―荀子の生涯) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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