著者名 | 山鹿素行 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2001年01月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 207p |
ISBN | 978-4-06-159470-8 |
内容 |
【要旨情報】 江戸時代前期の代表的思想家、山鹿素行は、日常から遊離した官学(程朱の学)を排斥したことにより幕府の忌諱に触れ、配流の身となって波瀾の人生を送る。直接古代聖賢の教えに学ぶべしと説く古学の立場から、儒教理論の要点を纒めた『聖教要録』、遺書として、流謫地播磨赤穂で綴った異色の自叙伝『配所残筆』。素行の代表作2篇の文庫版初の全訳注。 |
目次 |
【目次】 聖教要録(聖教要録小序 聖教要録上 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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