著者名 | 福沢諭吉 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2001年01月 |
参考価格 | ¥748 |
頁数 | 146p |
ISBN | 978-4-06-159472-2 |
内容 |
【要旨情報】 明治日本、女性に対する差別の現実を、江戸時代から読まれてきた女訓の書『女大学』を材料に、縦横無尽に論じた福沢諭吉の評論集。それから百年、民主主義を謳う現在の日本に、男女平等の思想は行きわたったかのか。いまいちど、その主張に耳を傾けてみる必要があるのではないだろうか。福沢の女性観・家族観が明確に語られる名著。 |
目次 |
【目次】 女大学評論 新女大学 |
ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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