著者名 | 金子晴勇 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2001年12月 |
参考価格 | ¥1,045 |
頁数 | 238p |
ISBN | 978-4-06-159525-5 |
内容 |
【要旨情報】 神の恩寵か、人間の自由か―。ルネサンスの二大思想家が展開した自由意志論争は、西欧精神史上の壮観であった。恩寵の絶対性に帰依するルターと理想主義的ヒューマニズムに賭けるエラスムス。ともに教会改革で一致しながら、激しく論を闘わせた。両者の対立点を浮き彫りにし、現代にまで射程をのばす、神と人間をめぐるこの論争の本質に迫る。 |
目次 |
【目次】 第1章 人間と人間観 第2章 自由意志論争 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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