著者名 | 上垣外憲一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2002年04月 |
参考価格 | ¥1,012 |
頁数 | 221p |
ISBN | 978-4-06-159541-5 |
内容 |
【要旨情報】 秀吉の朝鮮出兵はなぜ行われ、何を残したのか。日朝双方の史料の緻密な読み込みを通して鮮やかに描き出される、戦いにいたる交渉過程と苛烈な戦闘、戦後処理の実状。そして、戦火と蛮行のはてに人々が見出した、友好の懸け橋・朱子学の可能性とは。近現代の日韓関係にまで影を落とす「空虚」な戦争を、東アジア史の視座から問いなおす壮大な試み。 |
目次 |
【目次】 第1章 開戦前夜―秀吉一人の望んだ戦 第2章 文禄の役―押しとどめられた進撃 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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