著者名 | 牧野富太郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2002年04月 |
参考価格 | ¥902 |
頁数 | 211p |
ISBN | 978-4-06-159543-9 |
内容 |
【要旨情報】 植物研究に生涯を捧げ、在野の研究者ながら偉大な業績のゆえに「植物学の父」と呼ばれる牧野博士。この稀代の碩学が、「馬鈴薯の名称を断乎として放逐すべし」「丁子か丁字かどちらだ」「ナンジャモンジャの真物と偽物」等、草木の名称や分類に関する通説の誤りを喝破。植物への情熱に支えられ、権威におもねることなく持論を開陳した興味深い随筆集。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 馬鈴薯の名称を断乎として放逐すべし リョウブの古名ハタツモリの語原 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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