著者名 | 飛鳥井雅道 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2002年05月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 329p |
ISBN | 978-4-06-159546-0 |
内容 |
【要旨情報】 倒幕、大政奉還、新体制というシナリオまで描出しながら、歴史的転換点に立ち会うことなく、わずか三十三歳で刺客の手に倒れた坂本龍馬。その像はさまざまに伝えられる。民権派やデモクラシーの象徴として、海軍の先駆者として…。しかしはたしてそれらは実像であろうか。御国と皇国、徳川家と天朝など、新旧の価値が交錯する時代の精神を丹念に読み解き、龍馬像の真実に迫る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 移りゆく龍馬像のなかで 第1章 幕末の土佐 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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