| 著者名 | 赤坂憲雄 |
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| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 2002年06月 |
| 参考価格 | ￥1,353 |
| 頁数 | ３２９ｐ |
| ISBN | 978-4-06-159549-1 |
| 内容 |
【要旨情報】 あの世とこの世、生と死、村の内外などを分かつ境界は、今や曖昧となり、かつて自明であった死後の世界も消え、魔性のモノが跳梁跋扈する空間も喪失してしまった。葬送儀礼の場で鎮魂の挽歌を吟じた柿本氏、平家の怨霊を慰藉鎮撫する役を担った琵琶法師…。本書は、私たちの文化や歴史の昏がりに埋もれた境界の風景や人々を発生的に掘り起こした意欲的論考である。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 境界／生と死の風景をあるく 境界観念の古層その他 >> もっと見る
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| ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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