著者名 | 山本博文 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2002年06月 |
参考価格 | ¥1,155 |
頁数 | 321p |
ISBN | 978-4-06-159551-4 |
内容 |
【要旨情報】 将軍吉宗の代替わりに際し、来日する朝鮮通信使。江戸時代、朝鮮との外交交渉・貿易業務の窓口だった対馬藩は、朝鮮御役を拝命する。莫大な出費、形式を重んじる使節、無理解な老中たち。日朝双方の本音と建て前の間にあって、ときに詭弁を弄し、ときに脅し、ときに屈辱に耐えつつ近世の日朝「交隣」をささえた小藩の苦悩と奮闘。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 幕府の威光と日朝外交(江戸時代初期の朝鮮通信使の特質 異国の使節と日本の威光 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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