著者名 | 紫式部 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2002年07月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 242p |
ISBN | 978-4-06-159553-8 |
内容 |
【要旨情報】 『源氏物語』の作者、紫式部の綴った宮仕え日記は、平安朝宮廷社会を克明に描写した貴重な風俗資料である。安産を願う加持祈祷、若宮誕生、初孫に目を細める道長。そして、御湯殿の儀式、豪奢華麗な御産養、一条天皇の土御門第への行幸など次々と繰り広げられる祝儀や賀宴。親王誕生の慶びに沸く御堂関白家の様子を、中宮彰子に仕えた式部が伝える注目すべき日記の全訳注。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 秋のけはひ入り立つままに―冒頭・秋色増す土御門殿の風趣 まだ夜ぶかきほどの月さしくもり―五壇の御修法の荘厳さ >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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