著者名 | 門脇禎二 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2003年01月 |
参考価格 | ¥1,386 |
頁数 | 338p |
ISBN | 978-4-06-159580-4 |
内容 |
【要旨情報】 1984年、出雲の弥生中期の遺跡神庭荒神谷から大量の青銅器が発掘され、世間の耳目を聳動させた。銅剣三五八本、銅鐸六個、銅矛一六本、初の同時出土。古代の出雲には、どのような勢力が存在したのか。大和や吉備との関係は、どのようなものであったのか。考古学上の新発見と数多くの論考・新説を検討し直し、著者独自の視点から、鮮明な古代出雲像を提示する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 荒神谷以後 1章 原イツモ国―荒神谷遺跡をめぐって >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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