著者名 | 村上重良 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2003年02月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 293p |
ISBN | 978-4-06-159582-8 |
内容 |
【要旨情報】 日本史における「天皇」とは何か―。天照大神の子孫である祭司王として世を統治した古代。政治権力を失いつつも儀礼の主宰者として存在を継続した中近世。明治維新の王政復古とともに現人神として君臨した近代。そして象徴天皇制の現代。宗教学を中心に歴史・文化・政治等、多面的な視点から、皇室祭祀や儀礼、制度を解明し、天皇制の本質に迫る。 |
目次 |
【目次】 第1章 大王から天皇へ 第2章 天神地祇の神話 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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