著者名 | 道元 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2003年11月 |
参考価格 | ¥1,386 |
頁数 | 360p |
ISBN | 978-4-06-159622-1 |
内容 |
【要旨情報】 道元には、二歳年長の弟子がいた。二祖・懐奘である。懐奘は二十年にわたり師・道元に近侍し続け、その間、道元が折にふれ弟子たちに説き聞かせた言葉を克明に筆録していた。それが『正法眼蔵随聞記』である。仏道修行者のあるべき姿を示した道元の言葉は、実生活に即して平易かつ懇切丁寧であり、道元の人と思想を知るための恰好の書ともなっている。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 正法眼蔵随聞記(1)(はづべくんば、明眼の人をはづべし 我病者なり、非器なり ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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