著者名 | 井上光貞 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2004年07月 |
参考価格 | ¥1,595 |
頁数 | 519p |
ISBN | 978-4-06-159664-1 |
内容 |
【要旨情報】 倭王武にはじまり、仏教伝来と聖徳太子の登場、大化の改新を経て白村江の戦い、壬申の乱と続いた動乱の時代。中国・朝鮮と濃密な関係にあった日本は、東アジア世界の激動の中、文化の飛躍的発展を背景に古代天皇制を確立し、統一国家への歩みを進めた。『日本書紀』など史料の精緻な分析により、史学界の泰斗が六~七世紀の日本の姿を鮮やかに描き出す。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 古代国家の成立―東アジア世界の一員として 雄略天皇とその時代 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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