著者名 | 鬼頭清明 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2004年08月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 233p |
ISBN | 978-4-06-159670-2 |
内容 |
【要旨情報】 古代、木簡はさまざまな用途に用いられた。役人たちの出勤・給食伝票、勤務評定書、公文書、宮内への通行証、他国へのパスポート、租税の荷札、借金の証文…。そこに墨書された文言からは、名も知らぬ人々の生々しい暮らしぶりや、古代社会の諸相が浮かび上がってくる。平城京跡から出土した木簡の数々を読み解くことで明らかになる天平人の日常。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 古代史解明の鍵―木簡(木片に書かれた古代の情報 木簡の定義はむずかしい >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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