著者名 | 興津要 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2004年09月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 266p |
ISBN | 978-4-06-159675-7 |
内容 |
【要旨情報】 戦国期、武将のために御伽衆が語った滑稽話を淵源とする落語。それは時を経て庶民のものとなり、江戸では江戸中期に円生、幕末・明治期に円朝らの名人を輩出、隆盛の礎を築いた。明治以降、マスコミの発達に伴って落語の人気は全国的となり、多様な芸風を生みつつ、一層の繁栄へと向かう。笑いを求める民衆が育んだ話芸、その芸と芸人の四百年史。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 落語家誕生 第2章 街頭の芸術家たち >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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