| 著者名 | 浅野裕一 |
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| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 2004年11月 |
| 参考価格 | ￥1,067 |
| 頁数 | ２７２ｐ |
| ISBN | 978-4-06-159684-9 |
| 内容 |
【要旨情報】 春秋・戦国の乱世に自らの理想を実現すべく諸国を巡った諸子百家。快楽至上主義の楊朱と兼愛の戦士・墨子の思想がなぜ天下を二分するほど支持されたのか。五徳終始説と大地理説で新王朝の出現を促進した鄒衍の雄大な構想、「白馬は馬に非ず」とした公孫龍の緻密な論理とは。新出土資料で判明した老子、孫子、孔子などの実像も、興味深く説き明かす。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 序章 諸子百家とは何か 第１章 無為の哲人・老子 >> もっと見る
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| ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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