著者名 | 田上太秀 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2004年12月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-159686-3 |
内容 |
【要旨情報】 死に直面したブッダは、自らの得た覚りを弟子たちに開示した。このブッダが最後に残した諸々の教えを、多彩な比喩を随所にちりばめ、明快な問答形式で記したのが『涅槃経』であり、数ある仏教経典のなかでも「仏性思想」を説いてひときわ異彩を放っている。中国・朝鮮・日本等、東アジアの仏教思想に多大な影響を与えた『涅槃経』の精髄を読み解く。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 仏教の基礎知識(仏教は誤解されている 「仏教」の意味 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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