著者名 | 村井康彦 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2005年04月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 273p |
ISBN | 978-4-06-159703-7 |
内容 |
【要旨情報】 東アジアの東端に位置する日本は、大陸や半島の影響を受けつつ古代国家を形成した。しかし、その外来文化は日本的受容によって独自の展開を遂げる。律令国家の誕生から、奈良朝の変遷と絢爛たる天平文化、平安遷都、貴族社会の成立、国風文化の開花、そして武士の擡頭までを描出。奈良~平安時代の社会と文化の底流にある古代日本の特性を追究する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 歴史における建前と本音 第1章 東アジアの中の日本 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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