著者名 | 五百旗頭真 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2005年05月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 304p |
ISBN | 978-4-06-159707-5 |
内容 |
【要旨情報】 「真珠湾」から半年余、わが国が緒戦の戦勝気分に酔っていた頃、米国ではすでに対日占領政策の検討に着手していた。そして終戦。三年の歳月を要した米国による戦後日本再建の見取り図はどう描かれ、それを日本はどう受け止めたか。またそれを通じ、どう変わっていったか。米国の占領政策が戦後日本の歴史に占める意味を鳥瞰する。吉田茂賞受賞作。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 日本占領―勝者と敗者の弁証法 第1章 日米開戦と占領政策の立案 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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