著者名 | 島田俊彦 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2005年06月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-159714-3 |
内容 |
【要旨情報】 日露戦争直後から太平洋戦争終結までの四十年間、満州に駐屯し、日本の対中国政策の尖兵的役割を演じた関東軍。陸軍中央の統制に背いて独走し、軍事的衝突を策した彼らの行動は、日本の運命に重大な影響を及ぼした。張作霖爆殺事件や満州事変、ノモンハン事件等の歴史的大事件を中心に、膨大な史料に基づいて、関東軍の歴史と独走の実態を描き出す。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 生いたちと性格(「関東軍」誕生の陣痛 満州軍の「独立」 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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