| 著者名 | 宮本常一 |
|---|---|
| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 2005年07月 |
| 参考価格 | ￥1,100 |
| 頁数 | ２５６ｐ |
| ISBN | 978-4-06-159717-4 |
| 内容 |
【要旨情報】 日本列島を徹底踏査した民俗学の巨人が、『古事記』『日本書紀』『万葉集』『風土記』などの古代文献を読み返し、それらと格闘の末、生まれた日本文化論。稲作を伝えた人びと、倭人の源流、畑作の起源と発展、海洋民と床住居など、東アジア全体を視野に入れた興味深い持論を展開する。長年にわたって各地の民俗を調査した著者ならではの着想を含む遺稿。 >> もっと見る
|
| 目次 |
【目次】 １ 日本列島に住んだ人びと（エビスたちの列島 稲作を伝えた人びと） >> もっと見る
|
| ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。
