著者名 | 藤木久志 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2005年10月 |
参考価格 | ¥1,485 |
頁数 | 467p |
ISBN | 978-4-06-159727-3 |
内容 |
【要旨情報】 撫切り、根切りを命じ、一向一揆との徹底的対決の過程で、自らを統一権力として形作ってゆく信長。一揆鎮圧の完成後関白として「日本の治」を唱える秀吉。統一政権を目ざし抜きん出た二人の権力者が抱いた共通の構想は何か。下克上の組織化が孕んでいた「唐国まで」という大陸侵略の衝動を解き明かし、中世末~近世初めの激動の歴史を捉えなおす。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 石山戦争から朝鮮侵略へ―はじめに 石山戦争への道 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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