著者名 | 斎藤毅(図書館学) |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2005年11月 |
参考価格 | ¥1,320 |
頁数 | 411p |
ISBN | 978-4-06-159732-7 |
内容 |
【要旨情報】 文明開化により急激に流入した欧米文化は、それまでの日本に存在しなかった思想、制度等をもたらした。明治の先人たちはこれらに伴う概念をいかに吸収し、自国語として表現したか。「社会」「個人」「保険」「銀行」「主義」「自由」等々、その後欠くべからざる語となる新しいことばを中心に、それらの誕生、定着の過程を豊富な資料をもとに精細に分析する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 明治の日本語―東から西への架け橋 東洋と西洋 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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