著者名 | 大嶽秀夫 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2005年12月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 283p |
ISBN | 978-4-06-159738-9 |
内容 |
【要旨情報】 朝鮮戦争の勃発によりアメリカの対日政策は転換し、日本は警察予備隊を創設、再軍備への道を歩きだす。そこには出発点から、その後の防衛論議を大きく歪める数々の要因を孕んでいた。吉田内閣、芦田均や鳩山一郎ら自由主義者、西尾末廣ら社会党右派はこの防衛問題をどう捉え、いかに対処したのか。戦後政治上最大の論点を原点まで遡り精緻に検証する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 二つの再軍備―西ドイツと日本(西ドイツの再軍備 日本の再軍備) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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