著者名 | 西村亨 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2005年12月 |
参考価格 | ¥1,155 |
頁数 | 324p |
ISBN | 978-4-06-159739-6 |
内容 |
【要旨情報】 長すぎる故にあまり読まれず、読まれない故に「誨淫の書」「悪文」などの謬説が蔓延する。稀有の大作源氏物語は本当は何を書いた物語なのか。どのような時代を背景に、いかに作られいかなる手法が用いられているのか。現代の生活感情による評価を退け、もののあはれ論、いろごのみ論を検討しつつ、古代の理想としての「美しい皇子の物語」の真実に迫る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 不幸な大作、源氏物語 第2章 源氏物語は何を書いた物語か >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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