著者名 | 森三樹三郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2005年12月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 226p |
ISBN | 978-4-06-159740-2 |
内容 |
【要旨情報】 日本と中国の文化の本質は一体何なのか。千載の後に名を残す、中国人は殊の外名を重んじた。名と恥を人間倫理の根底に置いた日本人と中国人。恥を雪ぐ―武士の伝統のある日本人の名誉感。無教養は恥―神なき文人の文化、中国人の面子。本書では、恥を名の裏返しとして捉え直し、日中両国人の生き方を鮮やかに解析する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 言語・文字としての名 第2章 名誉・名声としての名 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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