著者名 | 神林恒道 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2006年03月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 317p |
ISBN | 978-4-06-159754-9 |
内容 |
【要旨情報】 フェノロサ『美術真説』と坪内逍遥『小説神髄』によって基礎を打ち立てられた日本の美学。岡倉天心は理念を実践的に展開し、森鴎外はハルトマンを武器に学問としての有効性を定着させる。明治以降、西欧から導入された美学はどのように咀嚼され、固有の美意識をどのように反映させてきたのか。絵画・彫刻・文学・音楽における芸術思想の流れを追う。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 「日本」の美学と日本の「美学」 第1部 美学と美術史(西洋に対する東洋―岡倉天心の芸術論 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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