著者名 | 秋月龍 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2006年09月 |
参考価格 | ¥968 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-06-159778-5 |
内容 |
【要旨情報】 インドに発した仏教は、長い時間をかけてわが国へと到達したが、伝播の道筋で土着の思想と習合し、本来の思想から大きく変容した。この結果、「死者儀礼」「死者に対する〈仏〉という呼称」「霊魂の存在」など、現代に通じる誤った仏教理解が生じる。こうした誤解に塗れた日本人の仏教観を叱り、「仏教=無神論・無霊魂論」の主張を軸に、正伝の仏法を説く。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 誤解だらけの仏教(仏教は「無霊魂論」である 仏教は本来葬式・法事に関わらない >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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