著者名 | 伊東俊太郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2006年09月 |
参考価格 | ¥1,298 |
頁数 | 320p |
ISBN | 978-4-06-159780-8 |
内容 |
【要旨情報】 中世の真っ只中、閉ざされた一文化圏であったヨーロッパが、突如として「離陸」を開始する十二世紀。東方からシチリアへ、イベリア半島へ、ギリシア・アラビアの学術がもたらされる。ユークリッド、プトレマイオス、アル=フワーリズミーなどが次々とラテン訳され、飛躍的に充実する西欧の知的基盤。先進的アラビアとの遭遇が生んだ一大転換期を読む。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1講 十二世紀ルネサンスとは何か 第2講 十二世紀ルネサンスのルートと担い手 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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