著者名 | 内堀基光 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2006年11月 |
参考価格 | ¥1,210 |
頁数 | 343p |
ISBN | 978-4-06-159793-8 |
内容 |
【要旨情報】 至上の超越者である「死」を、人間はどのように文化の中に組み込んできたのだろうか。神秘としての死は語りの対象となり、さまざまなイコンのうちに視覚化され、儀礼的演技の中で操作されるようになる。儀礼と社会構造との関係、霊魂やあの世観念の内容など、ボルネオ、スラウェシの事例をもとに、個別文化を超えたところにある人類の共通項・普遍項を導き出す。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 死の人類学の可能性 第2章 イバン族における生と死 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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