著者名 | 松田治 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2007年05月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 264p |
ISBN | 978-4-06-159818-8 |
内容 |
【要旨情報】 大叔父の謀略により、生後すぐ捨子とされた王家の正系、双子のロムルスとレムス。二人は狼と牧人に養われ、長じて大叔父を討つが、ロムルスとレムスが覇を競い、ロムルスが勝者となってローマを興す―ローマ建国伝説である。この物語を、古代の史書等に拠りつつ、ロムルスの生涯を柱に再話。併せて物語を構成する諸要素を分析し、その意味を探る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 ロムルスとレムスの誕生 第2章 捨子 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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