著者名 | 村上重良 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2007年08月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 291p |
ISBN | 978-4-06-159832-4 |
内容 |
【要旨情報】 「戦後政治の総決算」とは宗教において何を意味するのか。キリシタン弾圧、仏教への打撃政策、民間宗教の禁圧等により、天皇中心の神道的国民教化に乗り出した明治政府。やがて国家神道は全国民に強制され、昭和期に入ると、政府は治安維持法と不敬罪を武器に宗教弾圧を繰り返し、屈した宗教は戦争協力に狂奔した…。維新から敗戦までの歴史を通じて「国家と宗教」を問い直す。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序章 幕藩体制下の宗教 第1章 明治維新と宗教政策の変転(神仏分離と神道国教化 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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