著者名 | 飯島吉晴 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2007年09月 |
参考価格 | ¥1,155 |
頁数 | 329p |
ISBN | 978-4-06-159837-9 |
内容 |
【要旨情報】 土間の柱に異形の面を取り付け、火難よけや家の守護神として祀られた竈神。偶像化はされず、精霊的な存在として河童譚や出産の習俗などと深く結びついた厠神。日本家屋の暗所に祀られたこれらの神々は、生死や新旧を転換する強力な霊威をもち、此の世と霊界との出入口に宿った。昔話や儀礼、禁忌など伝承を博捜し、家つきの神の意味と役割を探る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 竈神の象徴性―生と死の媒介者 金工と錬金術 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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