著者名 | 石田英一郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2007年09月 |
参考価格 | ¥1,375 |
頁数 | 378p |
ISBN | 978-4-06-159838-6 |
内容 |
【要旨情報】 桃太郎や一寸法師の中に見られる“水辺の小サ子”の背後に潜む母性像の源流を原始大母神と子神にまで遡る。併録の「月と不死」「隠された太陽」「桑原考」「天馬の道」「穀母と穀神」はいずれも、数万年のスパンで人類の精神史を描く、壮大や試みに取り組んだ画期的考察である。口絵図版を追加して復活し、さらに、日本民俗学の第一人者である小松和彦の解説を加えて、名著がここに甦る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 月と不死―沖縄研究の世界的関連性に寄せて 隠された太陽―太平洋をめぐる天岩戸神話 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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