著者名 | 大久保利謙 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2007年10月 |
参考価格 | ¥1,210 |
頁数 | 332p |
ISBN | 978-4-06-159843-0 |
内容 |
【要旨情報】 明治六年七月、森有礼の発案、西村茂樹らの尽力で、当代一流の洋学者たちが集まり、明六社が結成された。初の学術結社、初の啓蒙雑誌の刊行、初の演説会の開催。近代化をめざし、暗中模索で歩み出した明治初期、彼らは文明開化の思潮を先導し、人々を啓蒙していった。その労苦の跡を辿り、明六社、『明六雑誌』、演説会の実際や意義などを豊富な史料を使って実証的に論じる。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1部 明六社考(明六社の結成 社員の構成 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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