著者名 | 大杉一雄 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2007年11月 |
参考価格 | ¥1,375 |
頁数 | 452p |
ISBN | 978-4-06-159846-1 |
内容 |
【要旨情報】 一九三一(昭和六)年に起こった満州事変。それはそのまま日中戦争への引き金となったのか。ひき続く満州国建国から停戦協定、蘆溝橋事件、「国民政府を対手とせず」声明まで、日本と中国の関係は必然的に軍事衝突を結果するしかなかったのか。満蒙・華北問題の解決に向けた外交的展開、軍部の動き、思想面での主張を吟味、戦争への道を具に検証する。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 第1部 満州事変とは何であったのか(ポスト満州事変 満蒙問題とその「解決」―満州事変 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。