著者名 | 横井清 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2007年11月 |
参考価格 | ¥770 |
頁数 | 176p |
ISBN | 978-4-06-159848-5 |
内容 |
【要旨情報】 荘園領主・寺社などの権力による抑圧、「業罰」による病いの恐怖、社会通念としての穢れ、河原者の存在、補陀落渡海による自死…。中世民衆の心象風景である。のしかかる重圧のなかで、一揆で逞しく抵抗した人々。団結する民衆、公家と武士、そして共同体の間に生きた人々が織りなす下剋上の世を活写し、深く考察する論考。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 民衆文化の振幅(心象の中世民衆 下剋上の文化―民衆思想の底流を求めて >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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