著者名 | 横井清 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2007年12月 |
参考価格 | ¥836 |
頁数 | 192p |
ISBN | 978-4-06-159849-2 |
内容 |
【要旨情報】 検注帳類に見える「除田」とは何か。そこからは荘園領主に対する手工業者の製品寄与、芸能の専門化など分業体制の姿が浮かび上がる。また、軒を並べた都の町の構造と、住居にふりかかる災厄とはどんなものだったのか。あるいは、自然災害や権力に対抗して生きるための戦いはいかなるものだったのか。激動の時代、町と農村に生きる民衆の実相を追う。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 2 民衆生活の起伏(荘園体制下の分業形態と手工業 室町時代の京都における町屋支配について―中世民衆思想史への試みとして >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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