著者名 | 笠谷和比古 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年01月 |
参考価格 | ¥1,177 |
頁数 | 272p |
ISBN | 978-4-06-159858-4 |
内容 |
【要旨情報】 秀吉没後、混沌とする天下掌握への道筋。豊臣政権内部で胚胎した諸問題はやがて家康と三成の二大勢力形成へと収斂してゆく。東西に分かれた両軍が衝突する慶長五年九月一五日。戦いはどのように展開したのか。関ヶ原に未だ到着しない徳川主力の秀忠軍、小早川秀秋の反忠行動、外様大名の奮戦、島津隊の不思議な戦いなど、天下分け目の合戦を詳述。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 豊臣政権とその崩壊(秀吉による天下統一 豊臣政権の政治的矛盾 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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