著者名 | 三宅剛一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年02月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 292p |
ISBN | 978-4-06-159861-4 |
内容 |
【要旨情報】 人間の現実を、その可能性を含めて、全体的に見極めること、これを哲学の根本的な仕事と考える著者は、アリストテレス的なコスモスの体系とヘーゲルの歴史の体系を軸に、哲学史の中で人間がどのように考えられてきたかを探り、師・西田幾多郎の絶対無に対する自らの立場を明らかにする。三木清、務台理作らと同世代、京都学派哲学者の代表的著作。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序論(人間存在への問い 史的概観 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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