著者名 | 野本寛一 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2008年05月 |
参考価格 | ¥1,375 |
頁数 | 417p |
ISBN | 978-4-06-159873-7 |
内容 |
【要旨情報】 食料や燃料を恵み、道行く際の標となり、また神の依り代となる樹。肉として薬として、あるいは害をなし、時に神の使者ともなる動物。人は自らをとりまく自然から何を享受し何を守ってきたのか。植物の活用と生命力への崇拝、動物との敵対とその霊性への畏怖。自然と相渉る人々の民俗事例と伝承を集め、培われてきた相利相生の思想の有効性を検証。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 神の山と人の山 1 共生の民俗(人と燕の相渉 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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